12月22日の土曜日、英語の勉強会を終えスケジュールが合ったので↓のセミナーに参加してきた。セミナー関係者の方には申し訳ないが、Teach For Japan | ティーチフォージャパンのことは全く知らなかった。
中原徹氏をお招きし、『今、教育現場で求められている事 』と題するセミナーを関西で開催いたします。 | Teach For Japan
Teach For Japan 大阪公演
和泉高校校長の中原徹氏の講演を聞きたくて参加した。といっても中原氏について知ってることは、一昔前に全国で最年少校長に就任したこと、初の民間企業出身の校長であることをメディアを通して知っただけで、正直期待はしていなかった。あっ あと嫁の友達が和泉高校で教師をしている。
いざ講演が始まると彼の言動から一生懸命さが伝わったし, 話しもうまいし引き込まれてききいってしまった。中でも印象に残った言葉は、教師に必要なのは「技術と情熱」であるということ。私の職業であるインストラクターにも通ずるものがある。
うちの会社では、最新の技術を修得しなくても給料はもらえるが、外部環境が変化したときには淘汰されていくであろう。稀に受講者に対して「期待してるからがんばれ」っと口先だけでいってる講師がいるが、言われているほうは何にも心に響いてないと思う。
「技術と情熱」の大切さを再認識できただけでもこのセミナーに参加して良かったと思う。
いろいろ書きたいことはあるけど長くなりそうなので⬇にtogetterのリンクを貼っておく
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