2012年5月28日月曜日

上司と部下が心得るべきもの、それは愛情。


上司と部下が心得るべきもの、それは「愛情」。


上司と部下の良い関係は、どちらが一方的に努力して築くものではなく、お互いに努力して、お互いに歩み寄っていくべきものだと思う。そのためには、愛情を持つことが必要となり、それが基礎となる。


上司から部下に対する愛情の一つの形として「部下の成長を心から願う」ことを挙げる。
(これをできている上司は、非常に少ない気がする。)
部下の成長を切に願っているなら、褒めるときは褒める、(怒るのではなく)叱るときは叱ることをすべき。
口先だけでなく、心の底から伝え、行動で示す必要がある。


よく、「上は下を見るのに3年かかるが、下は上を見るのに3日もあれば十分だ」という。 
それは部下が上司の一挙手一投足を注意深く見ているからである。
上司は絶対に「言動」が一致していなければならない。


愛情がある上司になりたい。

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