今日は、ワークショップデザイン入門を受講してきました。
http://wsd0809.peatix.com/
今年の12月から青山学院のワークショップデザイナーコースを受講することになりましたし、今年度はワークショップについて色々考察できる機会に恵まれそうです。
最近「ワークショップ」という言葉が横行して、歴史や定義について自分の中に腹落ちできていない状態でした。Amazonで書籍を検索すると、おびただしいほどのワークショップの関連書籍が出てくるし、書籍を読んでも著者が好き勝手なこと言っています。
でも今日の安斎氏の講義を聞いて、自分の中で「ワークショップとは何か?」の答えが少し見つけられたような気がします。
ワークショップとは、普段とは異なるものの見方から発想するコラボレーションによる学びと創造の方法のことポイントは、普段とは異なるものの見方ということ。ワークショップのイメージを周りに聞いてみると、みんなが集まってワイワイ楽しい勉強会みたいな回答をされる。楽しいのも良いけど、自分がワークショップを主催するときは、もっと学びや創造の方法を追求していきたいと思う。
さて、今日は安斎氏のワークショップデザイン本を読んで寝る事にしよう。
ワークショップデザイン論―創ることで学ぶ
posted with amazlet at 14.08.09
山内 祐平 森 玲奈 安斎 勇樹
慶應義塾大学出版会
売り上げランキング: 42,146
慶應義塾大学出版会
売り上げランキング: 42,146
協創の場のデザイン―ワークショップで企業と地域が変わる (芸術教養シリーズ―私たちのデザイン)
posted with amazlet at 14.08.09
安斎 勇樹
京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎
売り上げランキング: 64,139
京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎
売り上げランキング: 64,139
[本日の資料]
http://yukianzai.com/140809_wsd.pdf
0 件のコメント:
コメントを投稿