2012年3月22日木曜日

マロンさようなら




嫁の実家で飼っている犬「マロン」が亡くなった

マロン臭いって言うてごめんなさい。

嫁の実家に帰るたびに、マロン臭いマロン臭いと言っていた僕...
今となっては、なんか反省します...

人間であろうと、犬であろうときっと生きているだけで、周りに対して何らかの影響をあたえてると思う。

生きてるとき、みんなは、その存在に対して感謝せーへんけど、亡くなって初めてその偉大さに気づく。

出逢いがあれば別れもある。そんな単純なことわかっているはずやのに。

でも多くの人は、亡くなってからじゃないと気づかへん。
亡くなってから気づく人たちにできること、それは、生きていた時に、影響を与えてくれたことに感謝すること。

そうすることで、マロンも天国楽しく幸せな第二の人生を過ごせると思う。だから今夜は、マロンの思い出話をして、感謝の意を表して上げてたい。

やっぱ生きていることって素晴らしいことなんやろな。それが原点。
誰かが亡くなった時にこそ、もう一度原点に立ち戻る必要がある。

そう思いながら電車に揺られてます..


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