ブログタイトルの書籍、読了しました。
なぜか、社長が書いた体験本を買ってしまう。
思い返せば、社会人2、3年目の時に、単なる憧れだけで、社長になると決心し黙々と働いてた頃を思い出す。結局、社長になるという野心は、日々の激務にかき消され、今思えば、何をしたかったんやろ?って不思議に思う。
でも野心のあったころの自分と、著者である安田さんと似ているところがあると思ったので、いくつか記述しておく。
1.自分の興味にあることや、やると決めたことは根気よく続けられるが、意味を見いだせないことについては、全くやる気が起きない。
2.人とブランドで企業は必ずのびる。だからこそ私はそこに投資する
3.会社が社員を大事にすれば、社員はきっと顧客を大切にする。そうすれば売り上げものびる
おまけ(中途採用より新卒採用のほうがメリットがある)
①経験があって能力がある人材は「即戦力」
②経験がなく能力がない人材は「戦力外」
③経験がなく能力がある人材は「未来の人材」
④経験があって能力がない人材は「即害力」
企業が一番ほしいのは、①。しかし①となる人材は、会社を辞めないし、辞めたとしてもt儀の会社に引き抜かれて辞めていく。
①は、転職市場にはでてこない、でてくるのは④。④が中途入社すると、売れないやり方を周りに広めていくだけで、組織として悪い方向に向かう。
それよりも、③を将来の戦力になる人材として、採用したほうがメリットが大きい。
①経験があって能力がある人材は「即戦力」
②経験がなく能力がない人材は「戦力外」
③経験がなく能力がある人材は「未来の人材」
④経験があって能力がない人材は「即害力」
企業が一番ほしいのは、①。しかし①となる人材は、会社を辞めないし、辞めたとしてもt儀の会社に引き抜かれて辞めていく。
①は、転職市場にはでてこない、でてくるのは④。④が中途入社すると、売れないやり方を周りに広めていくだけで、組織として悪い方向に向かう。
それよりも、③を将来の戦力になる人材として、採用したほうがメリットが大きい。
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